
竹富島は今から600年ほど前に、島に渡って来た6人の王によって作られたという伝説があります。伝説ではありますが、遺跡調査などによってだいたいそのくらいの時代に、島に集落が作られ始めたということが分かっています。
南の島の歴史というのは強国の侵略などで残りにくいようですが、竹富の歴史は日本の歴史なのですから、これから調査にともなっていろいろなことが分かってくると、中世の大陸との交流の歴史なども分かって楽しいと思います。
今、島のあちこちで遺跡の調査が行われています。上の写真は、ちょうど波利若御嶽、花城御嶽などがある方向を、ドコモの電波塔近くのちょっとした高台から撮影しました。
最近の調査で、この辺りで古い石垣が次々と発見されています。
内地では鎌倉武士が闊歩した時代に、遥か南のこの島で人々がどんな暮らしをしていたのかを想像するのは楽しい時間です。