西桟橋から西表島を見ると、手前にちょうど重なった形で小浜島が見えます。その2つの島の右側に小さな島があります。これが嘉弥真島(かやまじま)という無人島です。
昔は与那国馬という体高の低い小さな馬が数十頭生息するだけで全く設備のない本当の無人島でした。この馬は気性もおとなしく、近づいても逃げも暴れもしない馬でした。また、ウサギがたくさんいたので、馬とウサギの島という呼ばれ方もしていました。
ところが、最近では各地のリゾートホテルから無人島探検と銘打ったツアー客がたくさん訪れるようになり、設備も整い、キャンプ場まで作られてしまいました。
今でも無人島には違いありませんが、周辺では水上バイクやボートが走り回り、
昔のおもかげは全くありません。