(2000年7月24日)
少年とクモ貝
夏休みの自由研究の材料を探しにやってきた、内地の小学生です。
このあたりでは、絶滅危惧種の『オカヤドカリ』が見られるので、
見せてあげたいなと思って、めぼしい場所に、一緒に探しにいきました。
実は、そこの屋敷の御主人が、食べたあとのサザエなどの貝殻を、
お庭に適当においてあるので、夜には彼等が自分の身体に
ぴったりの家を探しにやってくるのだそうです。
たぶんヤドカリ達の間では、話題のスポットなのでしょう。私も今までにそこで、サザエの殻をしょったヤドカリさんを
何回か見かけましたが、残念ながらこの日は見当たらなかった。でも、小さい男の子は、石垣の上にあったクモ貝を耳に当てて、
『これ、海の音がするよ!』と喜んでいました。
島の少年と一緒に見つけた巨大シャコ貝。
手を挟まれると、結構危ないらしい。
貝アップ